うお泊屋久島がお届けしている”泳いでいる魚が食卓にあがるまでのストーリー”の体験イメージをショートムービーにしました。うお泊屋久島がどんな世界をお届けしているのか、まずは雰囲気を味わって頂けたらと思います。
自分が食べる魚を自分で釣った経験はありますか?いつも食べる魚を、誰が、どこで、どんな風に釣られたのか知っている人はあまりいません。魚を釣る仕事をしている漁師もまた自分の釣り上げた魚を、誰が、どこで、どんな風に食べているのか知りません。屋久島では、ありがたいことに漁師の友達から魚をもらうことがあります。そんな時は、漁師さんにありがとうを伝えます。誰が釣り上げた魚かを知っているから。
釣りをしたいことがない!という方にこそ体験して欲しい。遊漁船に乗れば、海からの雄大な景色が広がる。沖に出て、釣り糸を垂らすと、海の幸との出会いがあるかもしれない。
魚なんてさばけない!でも、みんな最初は初めて。丁寧なレクチャーがあるから安心してね。魚をさばいたり、調理したり、その先には、今までにない美味しいの世界が待っているはず。
誰かが釣ってきてくれたお魚、誰かがさばいてくれたり、調理してくれたお魚。今日は全部、自分でやったね。だから、いつもより心を込めて”いただきます”と”ごちそうさま”が言えるはず。
屋久島の浜辺を歩くだけでもいい。カヤックやSUPなど海でアクティビティをするのもいい。5月になればウミガメの産卵も見られる。ダイビングにシュノーケリングも楽しい。屋久島は朝日を見るのも夕日を見るのもそこには海がある。海の匂いを、波の音を、潮風を五感で感じてみよう。